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第7回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞を受賞

来春4月7日(日)に南相馬市民文化会館(ゆめはっと)大ホールにて開催予定の「つぶてソングの集い in 南相馬III 〜音楽の架け橋2019〜」に対して、第7回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞を受賞し、ご助成頂けることになりました。この賞に採択して頂けましたことに、心から感謝しております。
南相馬、福島の合唱を愛する人たちとともに、実りある集いを創りたいと思います。そして東京からも歌声を運びたいと願っています。

「つぶてソングの集い」プロジェクト

つぶてソングの集い


東日本大震災のあとに、福島在住の詩人・和合亮一氏がツイッターで書かれた「詩の礫」に心を動かされた新実徳英氏が作曲した「つぶてソング」。私たちは新実氏の指揮のもと、参加者が声を合わせて「つぶてソング」を歌うことを通して、人間の心の深遠にある思いを共有し共感し合い、震災や原発問題で傷ついた東日本にエールを送りたいと思います。
また被災地においても、新実氏とともに「つぶてソング」を歌い合うことが復興への歩みに向けての元気の源になることを願っています。

つぶてソング(全12曲)
作詞:和合亮一 作曲:新実徳英
曲名
第1巻・・・あなたはどこに/フルサト/放射能
第2巻・・・燃え上がろう/許せるかあなたは/誰もいない福島
第3巻・・・なぜ生きる/ 涙が泣いている/失うことは悲しい
第4巻・・・ 夢があるのなら/街を返せ/重なり合う手と手

メッセージ

2011年3月11日の震災は、未曾有の災害を東日本にもたらしました。私は7月2、3、4日と、石巻、気仙沼、志津川漁港などを回ってきました。まさしく大惨事でした。瓦礫の下には幾千、幾万の生命とその悲鳴が埋まっている。そう思うと言葉もありませんでした。「無念の死を受け入れたたくさんの私たち」(和合亮一)のために鎮魂の祈りを、これから生きていく人たちに寄せるエールを「つぶてソング」を皆で歌って伝えようではありませんか。今できることを今する、まずはそこから始めようと思うのです。東日本の皆さんのことをいつも思っています。そのことを伝えたいのです。高らかに歌い合いましょう! それが、やがていろいろな支援の形となって広がっていくのを心より願っています。(新実徳英)